千切りの炊いたん
2014年 05月 21日
「切り干し大根の煮物」と言わないと「千切りの炊いたん」ではなんの事やらわからなかった結婚当初。
姑の作るご飯はほぼ毎日こういった煮物。
千切りの炊いたん、菜っぱの炊いたん、おこうこの炊いたん。
私の母はあまりこういうものを作らなかったので味付けを覚えたのは結婚後、姑の京都風の味。
じゃがいもが入るのは京都風というわけではなく夫の好みですが。
久しぶりに作ったけどお鍋一杯のがきれいに無くなりました。
献立は他に鮪のネギトロの小鉢とエビ玉、小松菜のお味噌汁。
最近食卓に並べてから写真をとる余裕がなくて(^_^;)
切り干し大根を戻す時は水に浸けすぎないのがポイント。
私は5分くらいかな?じゃがいもの皮を剥いたり油揚げや人参を切っている間くらい。
あとはよくもんで。
旨味が水に逃げていかないで甘みがあり薄味でも美味しくできます。
この頃寝てばかり(昼間はね)。食欲旺盛なのだけが嬉しい。
大の世話をする時、車イスに乗せるときとかオムツかえで体の向きを変えるときなんかは注意しないとガブリとやられることがある。しっかり穴があいていつまでも痛いし時に化膿したりでやっかいなのよね。
でも大ちゃん大好きだよって頬擦りしたり顔を近づけてもまったく噛む気配はない。
乱暴にあつかうな、丁寧に介護しろってことかしらねー(^_^;)
by peko-nanamama
| 2014-05-21 21:18
| 夕ご飯
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